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2006年7月17日 (月)

ドラムは「踏む楽器」

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自論ですけど。

ドラムで言うところの「手作業」なんてものは、足に比べれば二の次だと思う。人は生まれてからずっと手で作業をしているわけで、脳と手の神経はかなり密接な関係にあるはず。つまむ、叩く、のせる、撫でる、握る、爪弾く・・・あらゆる感覚が身についている。しかし、脳と足というのは、かなり疎遠。歩くとか、走るとか、飛ぶとか、精々それくらいの関係しかないわけで。だったら、まずは脳と足の間に神経を開通しなければならない。

ドラムというのは一般的なパーカッションと違い、頻繁にキックを踏むという作業が発生する。歩くとか、走るとかでは得られない、独特の神経と筋肉を必要とされる。この「踏む」という作業を軽視しているドラマーも多い。
ただでさえ脳と足首というのは体の中で一番離れているわけで、脳が「いま踏め」と指令を出しても、足首が動くまでにタイムラグがある。

二つ打ちやパラディドル、スティックの重さやチップの形、ゴーストノートやスネアの素材を語る前に、まずは1拍3拍の重要性を忘れたくはない。
基本はキックとスネア。観衆の殆どは、そこしか聞こえてないのだから。

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コメント

Zepの3枚目はImmigrant Songのキックだけでも
買う価値がある。そう思うのですよ。
おいしいキックは会えないものです。

1拍3拍の重要性、マジいい言葉です。
ベースも同じことが言えるデスよ。

音符のないトコをきちんと弾くとか、
表情のない音を出さないとかも存外出来ません。
…修行しなくちゃいかんですね、わし。(w

投稿: sigeziro | 2006年7月19日 (水) 00:11

いやはや、俺も修業しないとね
そんな時間ないけどね
楽器本気でいじるなら、若いうちだわ、ほんと
今さら上達するほど練習なんてやってられないべさ

投稿: TSK@管理人 | 2006年7月21日 (金) 23:13

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