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2004年6月 4日 (金)

池袋VIVO:ドラムセッティング

今日は久々のワンタムにしてみた。シンプルなセッティングもいいよねぇ。
ネタぎれになるけど…
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■用語解説:ワンタム(1タム)セッティング
ドラムセットにはタムタム(短縮形:タム)と呼ばれる太鼓がある。「テケテケ、トコトコ」という音程差のついた太鼓で、大きさが小→大になるほど音が低くなる。スネアドラムを除いて「キック(バスドラム)+タム+フロアタム」の3点で構成されるドラムの集合体なので「3点セット」とも呼ばれる。

タムをたくさん並べるほど、素人目には「たくさん叩けてすごい!」「かっこいい!」となるが、ドラマーにとってはタムの数が多いほど実は「ラク」な事が多い。叩く場所を変えるだけで、自分の引き出し(才能)の少なさをごまかす事ができるのだ。
もちろん、テリーボジオに代表される超絶多点セットドラマーは別として・・・(ここまでくるともはや建築物
個人的にはタムがたくさん並んだ多点セットが好きだったりする。でも、その日の気分やメンバー、やる曲によってあっさり方向転換する事も。
ドラムセット
ここ数年、このタムの数を1個にする「ワンタム」セッティングが定番化している。シンプルなセットで叩く事は、実は大変難しい。ある意味マゾ的なセッティングとも言える。
流行の理由には、70'sハードロック回帰の影響も色濃くあるが、それ以外にも「ライドシンバルが近くに置ける」「見通しが良い」「セッティングが楽」などの長所も考えられる。もちろんタムをテレテレと回す奏法を、今の音楽シーンがさほど求めていないという理由もあるだろう。

ドラムのワンタムセッティングは、エフェクター禁止のギターのようなものかもしれない。

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